G2コントローラ
巻線コントローラ
特徴
| Windows PCをマンマシンインターフェースとしたグラフィカルでマウス操作を基本としたプログラム環境 ジョグトレース機能によりJOG操作でプログラムが自動生成され、より一層プログラム製作が簡単（①の写真を参照） 新コントロールシステム採用によりサイクルタイムを短縮 付属LCD上にプログラム名、巻数等各種情報を表示するので、PC無しでも生産可能（②の写真を参照) 充実したセキュリティ機能を有し、プログラム編集権限、オペレータ権限をユーザーIDで管理可能 |
 |
| 写真① | |
 |
|
| 写真② |
ユーザー生産管理システムに対応可能
多彩で分かりやすいWindows表示画面（③、④、⑤の写真を参照）
弊社の巻線機はG2コントローラに改造することが可能、またプログラムは変換ソフトで変換しG2コントローラで稼動させることも可能
※一部の機種、古い機械は改造できません。弊社へお問い合わせ下さい。
 |
 |
 |
| 写真③ | 写真④ | 写真⑤ |
仕様
| 項目 | G2 |
|---|---|
| CPU速度 | 20MHz |
| サーボ軸 | 7軸 |
| サーボ軸最高速度 | 50KHz |
| プログラミングツール | TMC＿G2（通信RS232C） |
| 最大プログラム容量と最大記憶プログラム数 | 256Kバイト プログラム数200個 |
| 最大I/O点数 | 入力176点 出力168点 |
| 実行可能プログラム数 | 40点 |
| 表示器 | LCD |
| 最小位置設定単 | 0.01mm |
| 最大サーボ移動量 | ±320.00mm |
| 最大巻数 | 65535ターン |
| ホームサーチ精度 | センサー精度に依存する |
| カラゲ動作 | 12角形 |
| ユーザーメッセージ | 不可 |
| 表示器からのパラメータ変更 | 不可 |
| データレジスタ | 3種類 |
Japanese
Chinese (Simplified)
English